エンジニアの私
私は、20半ばの女エンジニアです。
近頃の若者はエンジニアになりたがる。
そんな流れに乗った20半ばのエンジニアです。
私のエンジニア人生について語る場が欲しく、はてなブログを活用させていただくことにしました。
まずは、自分のエンジニア人生に到るまでを紹介します。
小学生。合唱で人一倍声でかく歌っていたという思い出。
好きな男の子はいじめるタイプでした。(追っかけ回して締める毎日)
中学生。好きじゃない楽器が全然上達しなかった時期。
歯医者に行くと言って部活をサボってショッピングセンターで遊んでいたら見つかって校長室で締められました。
高校生。なぜかトップ合格してしまった。(ランクを下げたから)
すごものだと思われて、変な期待をされて先生たちから手厚い保護を受ける。
素直に成績を伸ばすことができず、生徒会とか会計系の部活に入れられて全国1位とかとる。
大学生。高校の流れに乗り、親に経理になりたいんだと泣きながら説得して、東京のFランク大学に通わせていただく。なんの検定をとることもできず、ゆるく卒業単位をゲット。
ここで大きく人生の方向転換をします。
就活中のことです。
就活は、人に媚びる技術試験だと思っていました。
媚びることと、どうしても好きになれそうにない仕事に対してやる気を語ることができなかった私は、内定をゲットできませんでした。
そんな時、
「エンジニアになると高収入も夢じゃないよ〜」
「お母さんたちに恩返しをすることもできるよ〜」
とうまい営業をかけられ、当時ベンチャーだったプログラミングスクールに通い出しました。
ここまでが、エンジニア人生への第一歩です。
本日はここまでにしたいと思います。
次回は、プログラミングスクール物語を書きたいと思います。
(お た の し み に)